6月までの小学生の娘の様子。
4月は泣きながらも1人で学校に向かうことができてた。児童館に行くことができていた。
5月になると起こしたときの第一声が泣きながら「学校が嫌だ。行きたくない。」
ある日、学校から児童館に向かう途中で転んで顔にけがをした。
顔にけががあって恥ずかしいからそのまま家に帰ってきた。
しかし、家で待たず、外で友達と待っていて見つけるのに苦労した。
他にも児童館に行ってほしい日に勝手に家に帰り公園(家から子供足で20分くらいの所)に行っていたり
脱走が増えてきた。
最終的には完全に登校拒否。
家から3分くらいのところで立ち止まって泣き続けていると通行人が学校へ連絡があったと電話がかかり
様子を見ると学年が上のお姉さん2人になだめてもらっている娘を発見。
そのままお姉さん2人にお礼を言って先に学校に向かってもらい、娘は家に帰宅。
その時の自分はもうどうしたら分からず準備するも旦那に当たり、力尽きて放心状態。
もうなにもかもどうでもよくなり自分はふさぎ込みました。
そのあとは旦那の協力の元、朝は門まで一緒に行くことになるが、娘は旦那を拒否。
自分が一緒に登校することになりました。
正直、娘を送ってから息子の保育園となると仕事がギリギリのため家族総出で送ることに…
旦那は自転車を押して学校の近くで待機してもらい、自分は娘を学校まで送ってから保育園に向かう
という流れになりました。
正直今の自分の精神ではしんどい。
かといっても泣かれるよりはマシなのかなと思う今日この頃です。
そして自分はというと娘の登校拒否がトドメを刺したのか今まで張り付けていたものが切れたようです。
この話はまた後程お話ししようかと思います。
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